台湾高速鉄道、桃園駅で検温措置を強化

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台湾高速鉄道は、墓参の日である「清明節」の四連休の人的移動がもたらす新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、桃園駅に赤外線サーモグラフィカメラを設置した。(写真:RTI)

あと一ヶ月で4月5日墓参の日「清明節」がやってくる。今年は4月2日から5日まで四連休となる。台湾新幹線こと、台湾高速鉄道は、この四連休の人的移動がもたらす新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、桃園駅に赤外線サーモグラフィカメラを設置した。体温が摂氏37.5度を超えた乗客がいれば、乗車させず病院を受診するよう勧告する。台湾高速鉄道は4月末をめどにすべての駅に赤外線サーモグラフィカメラを設置する予定。墓参の日の四連休に備え、台湾高速鉄道は4月1日から6日まですべての車両を指定席にする。自由席はない。

一方、台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港では、4日から「防疫タクシー」のサービスを開始した。中国、香港、マカオ、韓国、イタリア、イランなど感染症危険情報で第三級の「ウォーニング」に位置づけられている国・地域からの旅行者は、桃園メトロ空港線などの公共交通機関の利用が禁止され、「防疫タクシー」の利用が義務付けられている。短距離の場合、乗車料金はメーター制、長距離の場合、乗車料金は台湾高速鉄道の二倍の料金で計算される。10日までは周知期間。11日からこれに違反した場合、台湾元10万元、日本円およそ35万円から台湾元100万元、日本円およそ352万円の罰金が科される。

(編集:王淑卿)

 

 

新聞來源:RTI
編集:王淑卿
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