台湾、連休明けマスク1日1500万枚生産目指す

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蔡英文・総統(中央)、経済部の沈栄津・部長(右)、桃園市の鄭文燦・市長(左)は、先ごろ、桃園にある、台湾最大の「メルトブロー不織布」サプライヤーの敏成株式有限会社に赴き、謝意を伝えた。(写真:総統府提供)

「マスク生産国家チーム」と中華民国国軍努力の下、台湾はマスクを安定生産できるようになっています。経済部が4日に明らかにしたところによりますと、連休明け、マスクの生産量は一日1500万枚の目標に達するよう挑戦します。医療用マスクの「心臓」といわれるメルトブロー式不織布(中国語:熔噴不織布)を生産する台湾企業も、国内の需要を優先させる方針を明らかにしたということです。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクに対する需要が高まっています。経済部によりますと、以前、台湾におけるマスクの生産量は一日約188万枚しかなく、マスクは輸入に頼っていました。しかし、この一、二ヶ月の短い間に、台湾のマスクの一日当たりの生産量は1300万枚を突破、連休明け、一日1500万枚を目指します。

台湾は先ごろ、一日の給与を寄付する形で、外国の医療関係者にマスクを1000万枚寄付しました。全世界の防疫措置に微力を尽くすと共に、世界各国にも台湾の生産能力を示す狙いです。

一方、マスクの原料供給業者も「マスク国家チーム」の重要な一員です。医療マスクでフィルターの役割を果たす「メルトブロー不織布」の価格は新型コロナウイルスの感染拡大により10倍以上に跳ね上がっています。

しかし、台湾の「メルトブロー不織布」メーカーは、政府の政策に合わせて「メルトブロー不織布」を優先して台湾のマスクメーカーに提供しています。そのため、蔡英文・総統、経済部の沈栄津・部長、桃園市の鄭文燦・市長は、先ごろ、桃園にある、台湾最大の「メルトブロー不織布」サプライヤーの敏成株式有限会社に赴き、謝意を伝えたということです。

(編集:王淑卿)

 

新聞來源:RTI
編集:王淑卿
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