28日連続国内感染がない場合、張上淳・医師:市中が安全

157
「中央感染状況指揮センター」の専門家諮問チームの召集人である、張上淳・医師。(写真:CNA)

台湾では9日も新規感染者が出ておらず、累計感染者数は440人でした。27日連続で国内感染が見つかりませんでした。

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部、「中央感染状況指揮センター」の専門家諮問チームの召集人である、張上淳・医師は、新型コロナウイルスの潜伏期とされる14日の二倍の日数に相当する、28日連続で国内感染者が見つからない場合、公衆衛生の角度から見ると、市中がかなり安全だとの見方を示しました。

台湾は、きょうで27日連続国内感染が報告されていません。あと一日だけで市中の安全性を証明できます。

現在、台湾の新型コロナウイルス感染症の患者のうち、合併症の無い軽症の患者は70%、肺炎に罹った患者が20%、重症の肺炎患者、または急性呼吸群の患者が8.2%です。

張上淳・医師によりますと、まだ呼吸器を使っている感染者は3人、『ECMO(エクモ)』を使っている感染者は1人です。80%以上の感染者の隔離が解除されました。まだ入院中の感染者は82人で、死亡者数は6人だったということです。

指揮センターは、国民に対して手指衛生と咳エチケットの徹底を呼びかけると共に、屋外にいる際、ソーシャル・ディスタンスを保つことが出来ない場合、または新交通システムのメトロ、在来線の台湾鉄道、台湾新幹線こと、台湾高速鉄道などの公共交通機関に乗る場合、全行程でマスクを着用するよう促しています。

(編集:王淑卿)

 

新聞來源:RTI
編集:王淑卿
Source