マスク着用制限、6/7より緩和が 混雑時除外

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「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官(写真:同センター提供、CNA)

台湾における新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていることから、一部の制限策が7日より緩められる見通しです。交通部は3日夜、6月7日以降、乗客が駅と改札口を出入りする際、マスクを着用し、体温を測る必要があるものの、駅構内と車両に入った後、ソーシャルディスタンス(社会的距離)が保てるなら、マスクを外すことが出来ると発表しました。

一部のメディアは、4日に行われた「中央感染状況指揮センター(台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部)」の定例記者会見で陳時中・指揮官にこのことについて質問しました。陳・指揮官は、それに対して、「メトロで『ソーシャル・ディスタンス』を維持するのが困難な場合がある。特にラッシュアワー。そのときマスクを着用すべきだ。乗客が少ない場合、マスクを外してもいい」と答えました。

なお、台湾北部の行政院直轄市である台北市、新北市、桃園市の三都市と、基隆市、北東部の宜蘭県は5日、中央政府に歩調を合わせ、台北メトロ、市内バス、タクシーなどの公共交通機関を利用する際の制限策を条件付で解禁することで合意したと明らかにしました。

 

新聞來源:RTI
編集:王淑卿
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