台湾製コロナ・ワクチンの接種始まる、蔡英文・総統も接種

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台湾のワクチンメーカーである高端疫苗生物製剤(メディゲン・ワクチン・バイオロジクス)の新型コロナウイル・ワクチンの接種が23日に始まった。蔡英文・総統は23日午前、接種会場の一つとなっている台湾大学医学院の体育館を訪れ、接種を受けた。(写真:CNA)

台湾のワクチンメーカーである高端疫苗生物製剤(メディゲン・ワクチン・​バイオロジクス)が生産した新型コロナウイル・ワクチンの接種が、23日に始まりました。蔡英文・総統は接種開始初日となった23日午前、接種会場の一つとなっている台湾大学医学院の体育館を訪れ、接種を受けました。

蔡英文・総統は、接種会場に到着すると、まず接種の動線を確認した上で、健康保険カードを自分でカードリーダーに差し込みました。看護師から、高端疫苗生物製剤のワクチンを接種するかどうかの確認を受けた後、体温測定を受け、資料に記入し、サインしました。続いて、医師から接種ができるかどうかの判断と、注意事項の説明を受けました。そして、看護師から氏名、生年月日、接種するワクチンの種類を聞かれたのに答えた後、接種を受けました。

蔡英文・総統は、接種の際、「これで終わったのですか。何も感じませんでした。痛くありません。この注射は、身体に対して負担がかかりませんね」と語りました。

接種を終えた後、蔡英文・総統は、看護師から黄色いワクチン接種記録カードを受け取り、その内容と2回目の接種の時間について説明を受けました。蔡英文・総統は、ワクチン接種記録カードをメディアに披露し、「この注射は楽だった」との感想を語っています。

ソース:RTI
編集:早田健文
ソース:RTI