ワクチン接種、第7期はAZ製ワクチンを開放

33
台湾が購入したアストラゼネカ製ワクチンが8月末、第6陣、第7陣と続けて台湾に届いた。また独ビオンテック製ワクチンの第1陣200万回分が9月2日の朝に到着予定で、まずは12歳から18歳の学生に開放する。(写真:RTI)

台湾が購入したアストラゼネカ製ワクチンの第6陣が8月27日、続いて第7陣の59万5000回分のワクチンが31日、台湾に届いた。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は、第7期はアストラゼネカ製ワクチン希望者を対象にすると発表した。また、ビオンテック製ワクチンの第1陣およそ200万回分が9月2日に台湾に到着する予定です。まずは80万回分を12歳から18歳の学生に先に開放し、その後、残りを年齢層ごとで一般市民に開放する予定。ワクチン接種希望登録システムも、28日午後2時から新たにビオンテック製ワクチンの選択肢が追加された。

*****

台湾が購入したイギリスのアストラゼネカ製ワクチンの第7陣、59万5000回分が8月31日、台湾に届きました。

この日までに台湾では、アストラゼネカ製ワクチン723万5000回分、モデルナ製ワクチン403万回分、そして台湾産のメディゲン製ワクチン86万7000回分の合計およそ1,213万回分のワクチンを取得しています。

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は、第7期のワクチン接種は、アストラゼネカ製ワクチンを開放すると説明、ワクチンの入荷量を見て、1回目の接種率をできるだけ高めたいものの、年長者の2回目接種分も必ず確保するとしています。

また、ビオンテック製ワクチンの第1陣およそ200万回分が9月2日の朝、台湾に到着する予定です。まずは80万回分を12歳から18歳の学生に先に接種を開放し、その後、残りを年齢層ごとに一般市民に開放する予定です。

ワクチン接種希望登録システムも、28日午後2時から新たにビオンテック製ワクチンを希望できるようになっています。

陳時中・指揮官は、

「ビオンテック製ワクチンが入荷したら、もちろん入荷の順序も見なくてはならないが、学生たちは新学期が始まるがワクチンを接種する機会がこれまでなかったので、まず第1弾として12歳から18歳の学生に接種をしてもらう。もちろん、まだ残りがあればこれまで同様、第1類から第10類に、そして年齢ごとに徐々に開放していく」と説明しました。

なお、10月にはワクチン接種率6割を達成したいという目標に自信はあるかとの問いに陳時中・指揮官は、ワクチンカバー率でも、100人あたりのワクチン接種回数も、いずれも問題はないと強調しました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

 

ソース:RTI
編集:中野理繪
ソース:RTI