外交部、日本への渡航警戒を黄色に引き上げ

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日本放送協会(NHK)の報道によると、北海道の鈴木直道知事は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて今週末の外出自粛を求める「新型コロナウイルス緊急事態宣言」を出した。(写真:NHKサイトより)

外交部が28日夜、日本で新型コロナウイルスの感染が確認された症例が増加を続けており、しかもその8割は地元で感染し、または地元での感染が疑われたため、28日から日本への渡航警戒信号を「黄色」に引き上げ、国民に対して日本への渡航を慎重に考えるよう呼びかけました。日本は台湾にとって最大の旅行先です。

外交部は、北海道における感染者も増え続け、28日時点ではすでに66例に達し、北海道知事が「緊急事態宣言」を発表し道民の外出自粛を呼びかけたとして、北海道への渡航警戒信号を「オレンジ色」に引き上げ、国民に対して不要不急の渡航を止めてくださいと呼びかけています。

外交部は28日、日本への渡航に対する警戒信号を引き上げた原因として、「新型コロナウイルスの感染が確認された症例が増加を続けていること」、「感染者の8割が地元で感染し、または地元で感染した疑いのある症例」、「感染源の分らない感染者が29%に上っていること」、「複数の市中感染と病院での集団感染が発生したこと」を挙げています。

一方、アメリカのアメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、すでに日本に対する感染症危険情報を第二級の「Alert」に引き上げ、日本での感染状況がすでに市中感染の段階に入っていると判断しました。アメリカ国務省は22日、すでに日本に関する渡航情報を「より高度な注意(Exercise increased caution)」に引き上げました。同日、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」も日本への渡航(感染症危険情報)を第二級の「Alert」に引き上げました。

外交部は海外への渡航に対して4種類の警告信号を実施しています。「灰色」は注意を促すこと、「黄色」は旅行の安全性へのより高度な注意、およびその渡航の必要性を検討するよう促すこと。「オレンジ色」は、不要な渡航を回避するよう促すこと。「赤」は、渡航禁止です。

(編集:王淑卿)

 

新聞來源:RTI
編集:王淑卿
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